ソウル地下鉄駅付近で「呼吸困難」20代…その後、警察に逮捕された理由
【06月17日 KOREA WAVE】ソウルのある地下鉄駅の近くで、呼吸困難を訴えていた20代男性が、実は薬物を投与していた――ソウル城東警察署は14日、この男性を薬物類管理法違反の疑いで逮捕した。 男性14日午前0時20分ごろ、ソウル市城東区の杏堂駅近くで呼吸困難を訴えた。男性は119に通報され、駆けつけた警察がその状態を確認した。 警察は男性に対して簡易試薬検査を実施したところ、「陽性反応」が現れ、現行犯逮捕した。 男性は「前日、知人と大麻を吸った」と供述しているという。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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