【50代が選ぶ】「バラードが日本一だと思うボーカリスト」ランキング! 2位は「桑田佳祐」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代を対象に「バラードが日本一だと思うボーカリスト」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 多くの50代からバラードが日本一だと支持されたのは、いったいどのボーカリストだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
●第3位:矢沢永吉
第3位には4人が並びました。1人目は矢沢永吉さんです。ロックバンド・キャロルとして1972年にデビューした矢沢さんは、1975年のバンド解散後にアルバム「I LOVE YOU,OK」でソロデビュー。1978年に資生堂のCMソングに採用された「時間よ止まれ」はミリオンセラーを記録しました。 そんな矢沢さんは、日本人のソロ・ロックアーティストとして初の日本武道館公演を成功。現在まで150回以上の武道館公演を開催しています。
●第3位:尾崎豊
同率第3位の2人目は尾崎豊さんでした。1983年の高校在学中にシングル「15の夜」とアルバム「十七歳の地図」でデビュー。同世代の若者たちを中心に支持を受け、「卒業」「I LOVE YOU」などの名曲を生み出しました。 1992年に26歳という若さで亡くなりましたが、今でも多くの人に愛されるアーティストです。2023年にはデビュー40周年を記念してライブBlu-ray「もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY」がリリースされました。
●第3位:徳永英明
同率第3位の3人目は徳永英明さんでした。1986年にシングル「Rainy Blue」、アルバム「Girl」でメジャーデビュー。「輝きながら…」や「夢を信じて」「壊れかけのRadio」など数々のヒット曲をリリースしてきました。 そんな徳永さんは、女性ボーカルの曲をカバーしたアルバム「VOCALIST」シリーズも人気で、2015年1月にはシリーズ第6弾となる「VOCALIST 6」の発売が予定されています。
●第3位:MISIA
同率第3位の4人目はMISIAさんでした。1998年にシングル「つつみ込むように…」でデビューし、2000年にリリースされたシングル「Everything」で大ヒットを記録。2024年にリリースされた新曲「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」は、パリ五輪に向けた日本テレビ系のアスリート応援ソングに採用されました。 そんなMISIAさんは、NHK紅白歌合戦で紅組のトリを何度も務めるなど、日本を代表する歌手の一人です。