岡山市のノートルダム清心女子大学は、学生の職場体験の場を提供してもらおうと、県内の企業などとインターンシップ協定を締結しました。 ノートルダム清心女子大学が協定を結んだのは、海外で医療支援活動を行うＡＭＤＡや、海外に拠点を持つナカシマプロペラ、ＯＨＫなど、県内の９つの企業とＮＰＯ法人です。締結式では、津田葵学長と企業の代表らが、協定書を交わしました。 大学は、２０２５年度から文学部の英語英文学科と大学院の英語英米文学専攻において、インターンシップ科目を開講。協定を結んだ企業などが、学生を受け入れ、学内では学べない職場体験の機会を提供します。 大学は、職場体験を通して、学生の将来のキャリア形成につなげていきたいとしています。