「この絵かっこよすぎる…」元サッカー日本代表主将長谷部誠の「生ける伝説」イラストにファン興奮!「確実に監督のそれなんよ」「これはかっこいいなー」などの声
元サッカー日本代表主将の長谷部誠が、今シーズン限りでの引退を発表した。所属するアイントラハト・フランクフルトが「生ける伝説」に捧げたイラストが、ファンの興奮を高めている。 ■【画像】「これはかっこいいなー」「確実に監督のそれなんよ」などの声が上がった長谷場誠に捧げられたフランクフルトによるイラスト またひとり、偉大な選手がピッチを去る時が来た。サムライブルーでも歴代指折りのキャプテンシーを発揮した長谷部が、今季限りで引退すると発表したのだ。 2002年に浦和レッズでプロキャリアを歩み始めた際には、細身のMFだった。当時はトップ下でプレーすることも多かったが、徐々に中盤の底で戦う時間が増えていく。 2008年にはドイツ1部のヴォルフスブルクへと移籍し、半年間のプレーながら、いきなりブンデスリーガ制覇を経験。日本とドイツのサッカー史に大きな一歩を記したが、それもまだスタートに過ぎなかった。 ドイツでのプレーは、15年を超えた。その間に、若きMFは屈強な選手へと成長し、知性もフル活用して最終ラインも任されるようになった。いまでは、日独でレジェンドのひとりに数えられる存在となっている。 その偉大なる選手の引退発表に際し、所属するフランクフルトも最大限の敬意を示した。SNSに投稿したイラストも、そのひとつである。 これまで所属した10シーズンのユニフォームを背景に、長谷部が微笑んでいる。並んでいるのは、フランクフルトで手にしたDFBポカール(ドイツ杯)とヨーロッパリーグでの優勝杯だ。
■「この絵かっこよすぎる…」
引退までの10シーズン、背負い続けた背番号も、人間性も一環している。サッカーに捧げ続けた時間を感じさせるイラストに、ファンの心も振るえた。 「この絵かっこよすぎる…」 「これはかっこいいなー」 「長谷部の功績は大きいね!」 「引退発表日にチーム公式が使う写真が選手のそれではなく確実に監督のそれなんよ」 「ドイツでコーチ業勉強してからのあっちで監督コースか」 詳細は明らかにされてはいないが、長谷部は引退後もフランクフルトでサッカーに携わり続けるという。新たな絵を描く長谷部の今後に、さらに期待が高まる。
サッカー批評編集部
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