トリニータ 天皇杯ベスト8ならず J1京都に完敗
トリニータは21日夜、ホームで行われた天皇杯4回戦でJ1の京都サンガと対戦。0対2で敗れました。 7月の3回戦で強豪の川崎を破ったトリニータ。21日は、およそ4000人が集まったホームでJ1の京都と対戦しました。 前半27分、トリニータはユース出身のルーキー・木許が相手に倒され、PKを獲得します。キッカーはディフェンダーのデルラン。しかし、シュートは枠の上に大きくそれ、得点を挙げることはできません。 トリニータは、ケガから復帰した羽田や茂がいい動きを見せますが、後半11分にコーナーキックから先制を許すと、さらに36分にはパリオリンピックに出場した、京都の川崎に押し込まれて勝負あり。 シュートわずか3本に終わったトリニータは0対2で敗れ、ベスト8進出とはなりませんでした。
大分放送