冬の足音少しずつ… 札幌の大通公園で花壇の撤去作業 6日には冬囲い設置へ
HTB北海道ニュース
冬の足音が少しずつ近づいています。 札幌の大通公園では、10月31日に花壇の撤去作業が行われました。 札幌の大通公園で始まった冬支度。 今年8月に植えられたマリーゴールドやベコニアなどが造園業者の手で次々と抜き取られていきます。作業は公園内にある35か所の花壇で行われ、およそ2万6000本の草花が撤去されました。 噴水は既に止められていて11月6日には雪や寒さから樹木を守る冬囲いが設置される予定です。
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