犯罪捜査や防犯活動に協力 個人7人と7団体に感謝状 大分中央警察署
警察の犯罪捜査や防犯活動に協力したとして22日、大分中央警察署は個人7人と7団体に感謝状を贈りました。 【写真を見る】犯罪捜査や防犯活動に協力 個人7人と7団体に感謝状 大分中央警察署 大分中央警察署で22日、感謝状の贈呈式が行われ、団体の代表ら8人が出席しました。脇一朗署長が一人ひとりに感謝状を手渡し、「新型コロナが5類に移行し、にぎわいが戻る中、警察業務に協力いただき敬意を表します。管内では今年、殺人事件や傷害致死事件があり早期に解決できたが、今後も市民が安心、安全に過ごせるよう努めていきたい」と述べました。 大分中央警察署管内の刑法犯認知件数は今年に入って12月21日までに792件で、去年と同じ時期に比べ87件増加していて、引き続き治安の維持・向上に努めたいとしています。 表彰者は以下の通り(敬称略) ▽個人 検視業務=伊東啓(医師)、若林礼浩(医師) 犯罪捜査=榊原孝真(会社役員)、詫磨康雄(会社役員)、後藤龍哉(会社役員)、衛藤真理(医師) 少年健全育成=川村卓治 ▽団体 防犯活動=九州旅客鉄道・大分駅 犯罪未然防止活動=ジェイリース 特殊詐欺防止対策=大分市遊技業防犯組合、大分市竹町商店街振興組合、大分市中央町商店街振興組合 交通安全広報啓発活動=スパークルおおいたレーシングチーム、誠楽園卯野農業
大分放送