「最大の驚き」久保建英のスタメン落ちにソシエダ地元紙も驚愕!“不在”の前半を酷評「今シーズン最悪の時間」
0-1で古巣マジョルカに敗戦
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地9月17日に開催されたラ・リーガの第7節で、浅野拓磨を擁するマジョルカとアウェーで対戦。36分に献上したPKで0-1と敗れ、早くも今季4敗目を喫した。 【画像】華やかに可憐にピッチで輝く!世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介! フル出場した前節のレアル・マドリー戦(0-2)から中2日ということもあってか、久保はかつてレンタルでプレーした古巣との一戦にベンチスタート。ただ、前半にまったく攻撃の形が作れなかったため、セルヒオ・ゴメスと代わって後半頭からピッチに立った。 いつも通り、右ウイングに入ったレフティは、何度か仕掛けて一時的に攻撃を活性化させたものの、決定的な仕事はできなかった。 ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は、ただ、連戦の中でも日本代表MFをベンチに置くプランは意外だったようだ。スタメンについて、「セルヒオ・ゴメスが再び前線の位置でプレーしたのが最大のサプライズとなった」と綴っている。 また、久保がベンチで見守った前半について、「ファーストハーフの最後の25分間は今シーズンで最悪の時間だった」と酷評した。 ターンオーバーだったとはいえ、14番の不在は影響したと言わざるを得ないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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