「ミーン・ガールズ」キービジュアル

リンジー・ローハン主演の映画「ミーン・ガールズ」をミュージカル映画としてリメイクした「ミーン・ガールズ」がParamount+にて10月4日より独占配信。吹替版予告とキービジュアルが到着した。 【動画】リメイク版「ミーン・ ガールズ」吹替版予告はこちら 2004年の公開以降、全世界で1億3000万ドルの興行収入を記録した「ミーン・ ガールズ」。2018年にはブロードウェイでミュージカル化されるなど根強い人気を誇っている。このたびのリメイク作は、ブロードウェイ版を映画化したもの。劇中では動物学者の両親とともにアフリカの大自然の中で育った16歳の主人公・ケイディが、初めて母国アメリカの学校に通うことになる。アフリカとは何もかもが違う学校生活に戸惑うばかりのケイディ。彼女は、ひょんなことから学園の“女王蜂”レジーナ率いる校内の超一軍グループ“プラスチックス”に仲間入りすることになる。 オリジナル版でローハンが演じた主人公ケイディにアンガーリー・ライス、レイチェル・マクアダムスが演じたレジーナにレネー・ラップ、アマンダ・サイフレッドが演じたカレンにアヴァンティカ・バンダナプ、レイシー・シャベールが演じたグレッチェンにビービー・ウッドが扮した。またアウリイ・クラヴァーリョ、ジャケル・スパイヴィーらも出演。オリジナル版の脚本を手がけ、ノーブリー先生役でも出演していたティナ・フェイが本作でも引き続き脚本家兼ノーブリー先生役として続投しているほか、ローハンがカメオ出演したことでも大きな話題を呼んだ。アメリカで今年1月8日に劇場公開されると、初日から3日間でオリジナル版のオープニング興行収入を上回る2863万ドルを記録。初登場1位を獲得した。 YouTubeで公開された予告編にはオリヴィア・ロドリゴの「Get Him Back」に乗せて、アメリカの高校生活になじめず戸惑うケイディの姿を収録。彼女がレジーナの元彼氏アーロンに一目惚れする様子も確認できる。 (c)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.