高木、女子1000制し3冠 男子1000は新濱V―全日本スピードスケート
スピードスケートの全日本選手権最終日は15日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)がリンク記録を更新する1分14秒17で優勝した。 【写真】男子1000メートルで滑走する新濱立也 500メートル、1500メートルと合わせて今大会3冠。 男子1000メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が大会新記録の1分8秒80で制し、小島良太(エムウェーブ)が1000分の2秒差で2位。同1万メートルは土屋陸(白銅)、女子5000メートルは堀川桃香(富士急)が勝った。