アパレルブランドのクリエイティブディレクターが愛用するカバンは仕事で出合ったバックパック
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アパレルブランドのクリエイティブディレクターを務める姉川さんは、その職業柄、さまざまなカバンやギアに触れる機会が多いという。そのため、カバンは仕事で出合ったものを愛用していると話す。 「カバンに限らず仕事で出合ったアイテムは実際に使ってみることが多いですね。結局、カバンもギアも使わないと良し悪しが分かりませんから。使うことで良い面や改善点が見えてくるので、それが仕事に活きているのかなと思います。実際に使うことでアイデアが生まれ、次の商品開発にも繋がるんです。だから気になったアイテムは買って、使ってみて、また買い替える。これが楽しいですね」 そんな姉川さんに、カバン選びのこだわりについて聞いた。 「デザインや使い勝手はもちろんですが、プロダクトの背景も重視しているかもしれません」 そうして選んだカバンは長く使い続けているそう。気になったらまず使ってみる。これが良いカバンに出合う近道のようだ。 【教えてくれた人】 トランジットジェネラルオフィス Pacific GOLF CLUBディレクター/姉川輝天さん 数多くのアパレルブランドに携わるクリエイティブディレクター。現在、ゴルフアパレルブランド「Pacific GOLF CLUB」のディレクターとして、商品開発のほかポップアップショップやコラボ企画、EC・実店舗の販売戦略を行う
<姉川さん愛用の仕事カバン!>
エアーのバックパックは収納性の高さがお気に入り。ジャケットやシャツを着るような日に使う仕事カバンだという。「天面のポケットが便利で、底面にシューズや濡れた荷物を入れられます」
▼バックパックの中を拝見!
長年愛用しているフライターグのポーチには、ケーブル類や定規などの小物を入れている/ウェイティングフォーザサンの偏光サングラス/モンブランの筆記具/ローカルゴルフの多目的ミニポーチを名刺入れとして使用/カバンや大切な物にはAirTagを入れている/モバイルル ーターと仕事で使うメジャー/ネイティブユニオンのUSB-Lightning変換プラグ/Apple Watch、AirPodsを普段から愛用。いざという時に備えてAnkerの大容量モバイルバッテリーも携行している/パシフィックゴルフクラブのボトルと、仕事帰りの買い物で使うトートバッグ/マスターピースの折り畳み傘/MacBooK Airは2台持ち。現場に合わせて使い分けている。