◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(28日、神宮球場) 優勝へ、負けられない阪神の先発は、今季ヤクルト相手に4戦4勝のビーズリー投手。 【画像】1点を奪還し嬉しそうな阪神の森下翔太選手 0対0で迎えた2回、先頭の丸山和郁選手の打球がビーズリー投手に直撃。治療のため、一時ゲームが中断します。 その後送りバントで2アウト2塁のピンチを迎えると、長岡秀樹選手にタイムリーを放たれます。先制を許した阪神は、追い打ちをかけられるようにサンタナ選手に3ランを放たれ一気に4点を失いました。 ビーズリー投手は、対ヤクルト4戦4勝と好相性ですが、この日乱調し2回4失点で降板となりました。 絶体絶命の阪神。この日敗戦となれば、巨人の優勝が決まります。
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