明大明治、前半終盤の虎の子の1点を守り切り準決勝へ
令和5年度東京新人戦(新人選手権大会)第7地区の準々決勝が2月18日に開催され、都立三鷹中等教育学校と明大明治が対戦。明大明治が1-0で勝利し、準決勝に駒を進めた。 【フォトギャラリー】都立三鷹中等教育学校 vs 明大明治 立ち上がりから中盤が機能し押し込む明大明治は前半27分にCKからチャンス作るも、GKに阻まれる。その後も、チャンスを創出する明大明治はついに40分にゴールをこじ開ける。FW8坂田隼翼(2年)がペナルティエリア内で受けたボールをシュート。一度はGKに弾かれるも、こぼれ球を押し込んで、先制点をゲット。結局この虎の子の1点を守り切った明大明治が1-0で勝利を収め第7地区の準決勝へと駒を進めた。 (文・写真=田原豊)