【2024年の一粒万倍日×天赦日は1月1日】財布を買い替えるなら最強開運日に!イタリア製レザーブランドが推しの理由
■可動式のカード段で進化した「二つ折りカードウォレット」 ラルコバレーノ「二つ折りカードウォレット」各¥33,000(税込) W9.5×H10×D2.5cm 「使い馴染んだ二つ折りタイプを使い続けたい」という人にぜひ知ってほしいのが、「二つ折りカードウォレット」。もともと人気が高かった「スナップタイプ二つ折りミニウォレット」のサイズ感をベースに、可動式のカード段を加えることで「もっとカードを入れたい」という声に応えた新作です。驚くほどのコンパクトさながら札室やコインポケットまでちゃんと備えています。
■スマートなライフスタイルを過ごせる「スマートミニウォレット」 ラルコバレーノ「スマートミニウォレット」各¥26,400(税込) W12×H8.3×D0.5cm 「今使うのはカードばかり」「もっともっとスリムでいい」というキャッシュレスユーザーなら、「スマートミニウォレット」で十分かもしれません。フラグメントケースとも呼ばれる構造で、正面に3つのカードポケット、背面に片ササマチのコインポケット、中央部に2つのフリーポケットを装備。フリーポケットは2つに折った一万円札がピッタリ入る大きさで、最低限の現金とカードだけでスマートに過ごせます。
【理由2】使い勝手にも優れている!
頻繁に使うものだから、やはり使い勝手がよくなくてはいけません。その点も、ラルコバレーノの財布は優秀なんです。 ■ラルコバレーノ「スマートカードウォレット」¥33,000(税込) W8.8×H11×D1.5cm そこで、人気モデルのひとつである「スマートカードウォレット」を実際に使って試してみました。 「スマートカードウォレット」の特徴は、わずか1.5cmのスリムさとコンパクトさを実現していながら、6つのカードポケットや札室、コインポケットを備えていること。 ホックボタンを開けた先にある中面には、カードポケットがシンメトリーに配置。たとえば左側はID系、右側は銀行・クレジット系というふうにわかりやすく整理できました。 特に感心したのが札室です。一万円札が折らずにピッタリ入るサイズ感なのですが、窮屈ではないため、出し入れにストレスがありません。また、中心部から入れたお札が見える構造なので、手持ちのお札を確認しやすいというメリットも。 札室は1つですが、領収書は折りたたんでカードパネルの裏にしまっておけて、スッキリ整理できました。 正面にはカードポケットを1つ装備。タッチ決済できるカードをここに入れておけば、わざわざカードを出す手間なく買い物を済ませられます。また上の写真はわかりやすくカードの端を出していますが、もっと奥に入れ込めばカードが完全に隠れるので、他人の目にさらされる不安もなくなります。 背面のコインポケットは小型なほうですが、ファスナーが本体の端まで配置されているのがポイント。それによってササマチが最大5cmくらいまで大きく開くので、硬貨の出し入れがラクでした。 コンパクトサイズだから、ジャケットやパンツのポケットに余裕で入れておけました。スマホと財布だけ手にして外出する、といったシーンでも持ちやすく、実力の高さを感じました。