華丸大吉もイラ立ち隠さず 「おむすび」四ツ木が意地でも病院に行かず「病院行かんと!」【ネタバレ】
お笑いコンビ・博多華丸大吉が18日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、肩の痛みを抱えるカッパ四ツ木(佐野勇斗)について、いらだちを隠さなかった。 【写真】米田家は重~い雰囲気に この日の朝ドラ「おむすび」では、肩の痛みを抱えた四ツ木が、誰にも悩みを言えず、一人で抱え込んでいた。結(橋本環奈)にも言うタイミングを逸し、スポーツ医学の本ばかり読んでいると、高校時代からバッテリーを組む幸太郎が、四ツ木の異変に気づく。 幸太郎は「病院は?」と聞くも、四ツ木は「行ってねえ」「行きたくねえ」。幸太郎は「行った方がいい」というも、四ツ木は「二度と野球ができねえって言われるのがたまんなく怖え」と本音。「頼むからこのこと、誰にも言わないでくれ。まだ他に方法があるかもしんねえ」と口止めする…。 これに大吉は「病院に行かんと」といい、華丸も「昨日から言ってますよ」とため息。大吉は「同じページばっかり見て。他の情報いれなさいよ」と言うと華丸も、同じ箇所しか読んでいないことから「(本を)買うほどじゃないですよ」と訴えた。 この日のゲストの横澤夏子も「病院に行って欲しいし、お父さんもあそこで追いかけてほしい!なんなんですか!お父さん」と、愛子の家出を止めなかった聖人にもプンプン。華丸も「九州男児の悪いところがでましたね」と同意していた。