俳優の鈴木福さん（19）の妹・鈴木夢さん（17）が4日、ダンスボーカルユニット『PINK PRETZEL』のメンバーとして初パフォーマンスを披露。囲み取材で今後の目標も明かしました。 【画像】『PINK PRETZEL』として活動することを報告した鈴木夢さん 2023年12月に結成された『PINK PRETZEL』は、幼少期から芸能活動を続けている夢さんと、俳優やモデルとして活躍中の鎌田英怜奈さん（14）の2人からなるダンスボーカルユニットです。鈴木さんは、meyu(メーユ)、鎌田さんは、nare(ナーレ)として活動しています。 結成後初めてとなったライブでは、2人が作詞したオリジナル曲『輝く景色』、『Let's be free』、『キミへのラブレター』の3曲を披露しました。

『PINK PRETZEL』（左から）nareさん、meyuさん

ライブを終えたmeyuさんは「思ったより、お客さんが来てくれて、盛り上げてくださって、本当に楽しくて、“今こんなに楽しんだからこの先どうなっていくんだろうな”と、今後がすごく楽しみになりました」と手応えを感じた様子。 兄の福さんもアーティスト活動を応援しているそうで「私が小さい頃から歌とダンスが好きで、レッスンとかを続けてきたので、“やりたいことできてよかったね”というふうに言ってくれています」と明かしました。また、福さんもきょうのライブを客席から見守っていたそうで「今日は会ってないですが、さっきライブを見てくれていたんで、目が合ったかな」と笑顔を見せました。 一方、憧れのアーティストについて聞かれたnareさんは『Mrs. GREEN APPLE』と回答。すると、meyuさんも『Mrs. GREEN APPLE』と『BE:FIRST』の名前を挙げ「あんな感じになれたらいいなと思うので、頑張りたいと思います」とコメント。 最後に、今後の目標についてmeyuさんは「まずは曲をどんどん増やしていって、ライブをしたり、音楽番組に出たいとか、地方とか海外とか…目標はいっぱいあります！」と笑顔でコメント。具体的な目標を聞かれると、二人は『東京ドーム』を挙げ、「頑張ります！」と宣言しました。