婚礼事業の「アイ・ケイ・ケイ」社名にインターナショナル・感謝・感動の思い込め…創業当時から変更
アイ・ケイ・ケイホールディングス
金子和斗志会長兼社長CEOが1995年、両親が運営していたホテル事業の運営を引き継ぐ形で、佐賀県伊万里市で創業した。 【写真】「木のぬくもりがあるチャペルで感動を味わってほしい」と話すアイ・ケイ・ケイの金子和斗志会長
当時はアイ(I)は伊万里、ケイ(K)は観光、ケイ(K)は開発を意味していた。現在は事業を通じて世界に感謝と感動を発信しようという思いを込め、社名の由来をインターナショナル(I)感謝(K)感動(K)に変更している。2013年に東京証券取引所第一部(現在はプライム市場)に上場し、2021年には持ち株会社体制として、結婚式のみならず、複数の事業会社を運営し、業容を拡大している。