１７日日曜日に迫った大分国際車いすマラソンに出場する海外選手の第一陣が大分に到着しました。 アメリカやオーストラリアから来た８人の海外選手を大会関係者が出迎え、大会に向けた激励の言葉と花束を贈りました。 ピーター・ドゥ・プレア選手（南アメリカ） 「大会に関わる人たちは第２の家族のようになっていて大分に帰ってくることを楽しみにしていた」 ２０２４年の大会は日本を含む１４カ国から２２３人がエントリー。 １７日の午前１０時に大分県庁前をスタートし、障害の程度に応じた３つのクラスのフルマラソンとハーフで競われます。