スナックの売上金など約32万円盗難 その後窃盗容疑で逮捕されたのは、店に通う男性客(58)だった 北海道帯広市
今年11月、北海道帯広市のスナックで現金約32万円などを盗んだとして、会社員の男(58)が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、帯広市東10条南16丁目の会社員、佐藤嘉輝容疑者(58)です。 佐藤容疑者は、11月20日午前7時半ごろ、閉店中のスナック内にあった売上金など現金約32万5000円やクレジットカード、店の経営者の女性(22)のポーチなどを盗んだ疑いが持たれています。 売上金などがなくなったことに気付いた女性が、警察に通報。 その後の捜査で佐藤容疑者の関与が浮上、約20日後の12月11日、佐藤容疑者の逮捕に至りました。 警察によりますと、佐藤容疑者はこのスナックに通う客で、取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、犯行の動機や手口を捜査しています。
北海道放送(株)
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