広島市の定点あたりインフルエンザ報告数 1999年以降で最多に
広島市は7日、直近1週間のインフルエンザの定点当たり報告数が、1999年以降で最多になったと発表しました。 【写真を見る】広島市の定点あたりインフルエンザ報告数 1999年以降で最多に 市によりますと、先月29日までの直近1週間の定点当たり報告数は、前週の約1.5倍の59.39人でした。 これは、1999年の感染症法施行以降で最多だということです。 迅速診断キットの検査結果では、A型が483人、B型が0人でした。 市では、咳エチケットや換気などの感染防止対策の徹底を呼びかけています。
中国放送
【関連記事】
- 「パンを食べながら私たちの後ろについて来ている男の子がいる」そのとき防災無線が流れ… 昨夜から行方不明だった男児(8)と判明 保護され家族の元へ
- 「じじい生きとんか?」110番通報しながら踏みつけ 動機は“ネコとの静かな暮らし邪魔された” 隣人の男性(80)を死亡させた女(65)が法廷で語ったことは
- 9歳の女の子死亡 なぜ精神科医は「観賞用」スポーツカーを時速120キロで走らさせたか…裁判で語られた “理由”
- 「愛しているからするんだよ」次第に“洗脳”されていき…10年続いた塾講師からの性被害
- コツコツ貯めた600万円が一夜で…「絶対引っかからないと思っていた」詐欺被害者の後悔 本物とそっくりな銀行偽サイトに警察も危機感