『ライオンの隠れ家』“祥吾”向井理、家族に壮絶な仕打ち ネット震撼「最悪!」「絶妙にリアル」
柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演するドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が22日に放送され、回想シーンの中で祥吾(向井理)が妻・愛生(尾野真千子)や幼い息子にひどい仕打ちを与える様子が描かれると、ネット上には「橘祥吾最悪!」「怖かった…」「絶妙にリアル」といった反響が寄せられた。 【写真】出会った頃の初々しい祥吾(向井理)と愛生(尾野真千子) 『ライオンの隠れ家』第7話場面カット 記者の楓(桜井ユキ)が突然、小森家にやって来た。楓は、愛生が殺したと供述している息子が本当はここにいるのではないかと洸人(柳楽)を問い詰める。その場はなんとかやり過ごした洸人だが、小森家やライオンこと愁人(佐藤大空)の存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。 一方、愛生が息子の愁人を手にかけるはずがないと確信している祥吾は、愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。 八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。美央(齋藤飛鳥)や貞本(岡崎体育)の力を借り、弟・美路人(坂東)とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。そして同じ頃、祥吾が小森家に向かっていた…。 そんな第7話では、事件発生前の祥吾たちの生活が回想シーンで描かれる展開に。「痛い! ごめんなさい!」と泣きながら謝る幼い愁人の手を強引に引っ張る祥吾。愛生はそんな夫の腕を掴み「ねぇ、愁人はやめて! 手出したら別れるって言ったでしょ!」と引き留めようとする。しかし祥吾は冷ややかな表情で「お前にそんなことを決める権利はない」と断言。祥吾は愛生を強引に突き飛ばすと、愁人だけを連れて部屋に閉じこもってしまう。 鍵が閉められた扉の前で愛生がすがるような表情で「開けて! 開けてよ!」と悲痛な叫び声をあげる様子が映し出されると、ネット上には「最悪!橘祥吾最悪!!」「やべぇやつじゃねーか…」などの声や「前回に増してDV橘祥吾怖かった…」「絶妙にリアルなDV男感ある…」といったコメントが相次いでいた。