「あま~い!」松岡修造が淡路島のホワイトコーンのおいしさに絶叫!とうもろこしを丸ごと焼いてしょうゆをジュワッ!
自然が豊かな淡路島で、松岡修造さんが甘さ際立つとうもろこし料理を堪能!同じ畑で栽培された玉ねぎとのマリアージュを全身で味わいました。 【写真】淡路島産のホワイトコーンのジュワッと焼き&冷製ポタージュの写真を見る 瀬戸内海最大の島、兵庫県淡路島の「ナカヒラファーム」の中平有里さんに、淡路島の玉ねぎを丸ごとレンチンするだけの絶品料理「チンするオニオン」を紹介してもらった松岡さん。 舌鼓を打っていると、同じ畑で作った「ホワイトコーン」を手にした有里さんの夫・政和さんが登場し、絶品とうもろこし料理を振舞ってくれることになりました。
甘さとしょうゆの香ばしさ!「とうもろこしのジュワッと焼き」
果肉が柔らかく、糖度が高いのが特徴のホワイトコーンは、皮のまま焼いてしょうゆをかけてそのまま食べる「とうもろこしのジュワッと焼き」がおすすめだそう。 早速、政和さんが七輪の上でとうもろこしを焼き、そこにしょうゆをジュワッとかけると、松岡さんは「いやいや!この香りをおすそ分けしたい感じ」と大興奮。 焼き上がったとうもろこしにかぶりついた松岡さんは、「あま~い!」と叫ぶと、その様子をニコニコと見守る中平さん夫妻の周りを歩き回ります。「甘さを超えてフワッとくる自然の香り。おいしいですねこれ!」と、かぶりつき続けます。 有里さんは、「今日は暑いので、冷製ポタージュを」と、ホワイトコーンを使った次のおすすめ料理を振舞ってくれます。 玉ねぎをバターでしんなりするまで炒めたら、ホワイトコーンの実を加えて、ある程度火が通った段階でホワイトコーンの芯と水、玉ねぎ麹を入れて約5分煮ていきます。 煮ている間に政和さんが、淡路島では玉ねぎと同じ畑で稲作やとうもろこし栽培をすることで肥沃な土壌を作っていると、「土作りのコツ」を教えてくれました。 煮あがったとうもろこしの粗熱をとり、ミキサーにかけて牛乳を加えて少し温め、さらにそれを冷やしたら、甘みがさっぱりとした「ホワイトコーンの冷製ポタージュ」の完成です。 「うーん、おいしいな~!」と松岡さんは思わずうなり、「とうもろこしの甘さもあるけれど、玉ねぎと仲良しなんですね」と、同じ畑で栽培された“仲間”のハーモニーを堪能。 自然豊かな淡路島で豊かな野菜の恵みを味わった松岡さんは、「2人の豊かさもいただいています!最高です!」と中平夫妻に満面の笑顔を向けました。 (『くいしん坊!万才』9月1日放送分より)
めざましmedia編集部