売上はガーナのスラムのために…ゴミを作品に変えるアーティスト長坂真護さん「100億円で1万人の雇用を」
これまでに長坂さんの作品を購入したことがあるという男性がいました。 購入客の男性: 「(購入は)これで3点目になるんですけど、生き様に感動して。これがあることで、自分が突き動かされるというか、そういうことの原点になるような気がしますね」 スラム街で暮らすのは3万人。長坂さんは、リサイクル工場を拡大しこの街のミライを変えようとしています。目標額は100億円です。
「世界を変えたいとは別に思っていなくて。小っちゃい街を、スラムを変えてみたい。1万人の雇用を創出したい。世界中の人が長坂真護をピカソ以上に知るようになった瞬間に、お金も沢山集まって来る可能性あるじゃないですか。1枚、イーロン・マスクが100億で絵を買うかもしれないし。そうなったら可能でしょ。100億あったら1万人雇用の工場作れますよ、っていう感覚。だから不可能かって言われたら、不可能じゃないんじゃないのかなって」 2024年4月11日放送