餌やり、乗馬楽しいね 寒河江・特別支援学校児童がホースセラピー体験
寒河江市の県立楯岡特別支援学校寒河江校(古原常能校長)で学ぶ小学部児童18人が7日、併設する高松小のグラウンドで、馬とふれ合うホースセラピーを体験した。 開校10周年を記念して同校が企画。ホースセラピーを体験できる、うまのすけCafe(山形市、高橋千秋代表)らの協力を得て開催した。高松小の1、2年生らと一緒に、餌やりや乗馬を楽しんだ。 いずれも小学部の3年佐藤凰介さん(8)は「ニンジンを食べてくれてうれしい」、1年会田叶翔さん(6)は「餌やりも乗馬もどっちも楽しかった」と喜んでいた。