今田耕司「ごっつ」収録に6時間遅刻の悪夢告白「起きたら夕方 家で絶叫『うわ~っ』」ダウンタウン恐怖の反応は
タレントの今田耕司が19日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。「ダウンタウンのごっつええ感じ」の忘年会を6時間遅刻した事件を回想した。 番組では、俳優のムロツヨシが反町隆史との共演シーンに1時間遅刻したことから共演NGとなった過去を特集した。 そこで、今田が自身の体験を告白。「俺もごっつの忘年会の日の収録で、起きたら夕方だったとき死んだと思った。(遅刻)6時間くらいじゃないですか?20代やから、ノンストップでナンボでも寝られるときで。お酒も飲んでいないとき。もうねえ。家の中で叫んどったもん。(外が)暗いから」と、すでに日が暮れてから目を覚ました恐怖の瞬間を回顧した。 「たぶんその日はお昼くらい入りで、全スタッフでの忘年会があるから、収録がいつもならゆっくりなのが早くして、昼くらいから撮って6、7時から忘年会というスケジュールやった。当時やからホテルで」と、スタッフ総出の忘年会のために、普段より、巻きで撮影が予定されていた状況での大遅刻。 「『うわ~!』って叫んで。過去にNGKのロビーで遅刻して浜田さんからシバかれてますから」と浜田雅功からの折檻を覚悟したという。 「どうなったんですか?」と聞かれた今田は、「エラいもんやな。これは覚えといてほしい」と若手タレントを諭した。「6時間遅刻したら、あのダウンタウンさんが笑ろうてたわ。逆に笑ろうてた。もう、俺はパニックになって入ってるし。『すいませんでしたぁー!』って土下座して。でもお二人は笑ろうてはった」と、あまりの派手な遅刻ぶりに、ダウンタウンですら、怒る気力すら失ったことをシミジミ懐かしんだ。 そんな中、浜田と松本に代わって、叱る人間が。「カメラさんがまだまだ職人さんで、昔気質の人やったから。初めて、カメラさんに『ざけんな、おまえ』って。めっちゃ怖かったもん。いつも笑ってくれてはる人やったから」 ギャルタレントのゆめぽては「怖い~。今やったら、ありえへん」とあ然としていた。