「無邪気」「キャラが立ってる」192センチの“わんぱくボーイ”キャラ誕生、竹内元太のセルフ拍手がファンの心を鷲掴み/麻雀・Mリーグ
貫禄十分の初勝利よりも、初インタビューでのアクションでファンの心を鷲掴みだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」9月23日の第1試合、Mリーグデビュー戦となったセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)が、効果的なアガリを重ねてうれしい初勝利。試合後のインタビューで、第一声が注目される中、まさかの“セルフ拍手”で自らを祝福し、ファンの笑いを誘うことになった。 【映像】インタビューでいきなり拍手を始めた竹内 竹内は所属団体の最高峰タイトルを引っ提げて、鳴り物入りでMリーグ入り。バランスのいい麻雀が売りだが、明るいキャラクターでも人気の雀士。過去にMリーグの解説で登場した際も、時折ダジャレを交えるなどして、ファンに好評だった。 今シーズンからは選手としてMリーグに入ってきたが、ほどよい緊張の中で南場の親番でアガった満貫が決定打となり逃げ切りトップ。早くも初勝利を挙げて、リポーターの待つインタビュースペースにやってきた。 リポーターから祝福され、どう応えるかと思われたところ、身長192センチの大柄の竹内は、大きな手を何度も合わせてセルフ拍手を連発。ようやく「うれしいっすね」と笑顔で話し始めると「とにかくツイてましたね」「門前でテンパイしてリーチしているだけの人」と、展開に恵まれたトップだと振り返った。 いきなり拍手から入り、コメントも自由そのもの。そして爽やかな笑顔が続くインタビューにファンからは「かわいい」「無邪気」「少年」「なんだこれかわいすぎるだろ」「わんぱくボーイ」「でかい小学生みたい」「キャラが立ってるなあ」と、大量のコメントが集まっていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部