ビクター、4Kプロジェクター「DLA-Z7」「DLA-Z5」のユーザー先行特別視聴会、福岡と名古屋で開催
JVCケンウッドは、ビクターブランドから9月26日にリリースされた、世界最小のネイティブ4Kプロジェクター「DLA-Z7」「DLA-Z5」を体験できる「ユーザー先行特別視聴会」を、10月12日に福岡市、10月26日に名古屋市で開催する。 世界最小のネイティブ4Kプロジェクター「DLA-Z7」 DLA-Z7、並びにDLA-Z5は、光学ユニット/レンズ/回路基板においてまで、ゼロから見直し、ほぼ全て新設計とすることで世界最小サイズのネイティブ4Kプロジェクターを実現。11群15枚・80mmの大口径レンズを搭載し、光源には独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を採用、また新たな映像モード「Vivid」も追加されるなど、同社の意欲モデルだ。 DLA-Z7はハイエンドモデルでも採用されている第三世代ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載し、2300ルーメン(ANSI)を実現。DLA-Z7は第二世代ネイティブ4K「D-ILA」デバイスが導入され、明るさは2000ルーメン(ANSI)としている。 視聴会では、120型・スクリーンを用いて2画面でDLA-Z7とDLA-Z5の映像を投写。加えて、 “新旧比較” として2017年発売の「DLA-X990R」と2018年発売の「DLA-V7」との映像も観比べられる。また、8Kプロジェクター「DLA-V800R」を150型・シネスコスクリーンに投写した映像も視聴できるイベントになっている。 福岡市での視聴会は、10月12日にFFB HALL(福岡ファッションビル)の「8F Dホール」にて開催。10:00 - 12:00/14:00 - 16:30の2回開催で、定員は各回25名。 名古屋市での視聴会は、10月26日国際デザインセンター(ナディアパーク)の「6F セミナールーム 2」にて開催。10:00 - 12:00/14:00 - 16:30の2回開催で、こちらも定員は各回25名。 各会場とも各回入れ替え制のため、重複参加は不可能。また小さなお子様の入場は不可としている。
編集部:長濱行太朗