経済学の観点から考察する「料理」「皿洗い」分業のメリット
「スーパーマン」と「凡人」が協定を結べば…
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私たちが豊かな生活を送れるのは、ひとえに「分業」あってこそです。食材の入手、衣類の縫製、住居の建築、普段便利に使っている乗り物の製造…自分ひとりの手でまかなうのは到底不可能です。本記事では、経済学の観点から、それぞれが得意分野を担い、提供し合う「分業」のメリットについて考察します。塚崎公義教授の目からウロコの経済談義、連載第26回目です。
本文:1,654文字
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塚崎 公義