映画「グランメゾン・パリ」が韓国でも話題に!2PM テギョンも出演…年内にアジア各地で公開予定
大ヒット上映中の映画「グランメゾン・パリ」が、韓国でも注目を集めている。 韓国メディアは最近「2PMのテギョンが出演した映画『グランメゾン・パリ』が高い人気を誇っている」と報じた。 12月30日に公開され、年明け1月5日までの7日間で観客動員数96万人を動員した「グランメゾン・パリ」は興行収入13.9億円を記録しており、30億円見込みという報道も話題を呼んだ。主演を務めた木村拓哉は、韓国でも高い人気を誇っている。今回「君を守りたい ~SAVE ME~」「ヴィンチェンツォ」といった韓国ドラマに出演した2PMのテギョンとの共演したとあって、現地でも同作に対する関心は熱い。 「グランメゾン・パリ」は、2019年に放送されたTBS系「グランメゾン東京」の劇場版で、早見倫子(鈴木京香)が東京でミシュランの三つ星を獲得した後の物語。尾花夏樹(木村拓哉)が、フランスで三つ星を目指して「グランメゾン・パリ」で日々奮闘する姿を描く。 テギョンは劇中、木村拓哉と対立する韓国系カナダ人のパティシエリック・ユアンを熱演した。 8日にパリでの上映もスタートし、今後は香港、台湾、韓国でも年内の公開を予定している。
ヨン・フィソン