「最高のサポーターとともにJ1に」ファジアーノ岡山がプレーオフ準決勝への意気込み語る 運命の一戦はいよいよ12月1日に【岡山】
RSK山陽放送
岡山城が桃色に染まりました。J1昇格を目指すサッカーJ2のファジアーノ岡山を応援しようというものなんです。ファジレッドに近い設定がない中での「桃色」ということですが、桃太郎伝説のように一致団結して戦おうという思いが込められているといいます。そのファジアーノ岡山、プレーオフ準決勝は3日後(12月1日)です。クラブの運命を握る一戦を前に、両チームのメンバーがリモート会見で意気込みを語りました。 【写真を見る】「最高のサポーターとともにJ1に」ファジアーノ岡山がプレーオフ準決勝への意気込み語る 運命の一戦はいよいよ12月1日に【岡山】 (竹内 涼 キャプテン) 「岡山の街の皆さん、応援してくれている皆さんが熱いし温かい。最高のサポーターとともにJ1に上がりたいなと思います」 会見では、ファジアーノ岡山の竹内キャプテンがJ1昇格に向けた強い思いを口にしました。来月(12月)1日、アウェー山形の地でプレーオフ準決勝に臨むファジアーノ岡山です。相手は2年前のプレーオフで敗れたモンテディオ。岡山はリーグ戦の順位で山形を下回るためアウェー開催となり、引き分けでもプレーオフ敗退が決まります。 絶対に勝たなければいけない戦いへ。ファジアーノはサポーターも一丸となって運命の一戦に臨みます。 (木山隆之監督) 「県民の皆さん、あとはファジアーノを応援してくれるすべての方々の熱というのは我々には届いています。その皆さんの熱を我々が次へのパワーに変えるためにしっかり受け止めて全力で戦っていきたい」 悲願のJ1昇格へ。敵地で臨む決戦は3日後(12月1日)です。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?