松本梨香が『きゃらトビ!』4月期ナビゲーターに決定 懐かしの「ポンキッキソング」朗読企画に挑戦【コメントあり】
『開け!キャラクターのとびら きゃらトビ!』(フジテレビ ※関東ローカル 毎週日曜 午前5時10分~5時40分)の4月期(4~6月)の新ナビゲーターに松本梨香が決定し、コメントが到着した。 【写真】ガチャピン・ムックと原田葵アナ 『きゃらトビ!』はお台場をはじめ、各所に点在しているフジテレビ公式ショップ「フジさん」やフジテレビのさまざまなコンテンツが集うショップを紹介する情報番組。それらには、実は日曜日の朝にだけ開く不思議な“トビラ”が存在していて、その“トビラ”を開くと、昨年4月で50周年を迎えた「ガチャピン・ムック」や「ミカンせいじん」など、個性的なキャラクターたちが飛び出てきてさまざまな商品を紹介する。 4月から放送2年目に突入する『きゃらトビ!』は、1クール(3か月)ごとにナビゲーターが交代する形式をとっており、2023年4月期はハシヤスメ・アツコ(BiSH)、7月期は浦川翔平(THE RAMPAGE)、10月期は森香澄、2024年1月期は加藤諒という面々が番組をナビゲートしてきた。 そして今回、4月期のナビゲーターに歌手、声優、女優など幅広い活躍をしている松本梨香が決定(4~6月)。フジテレビ公式ショップ「フジさん」の店員となった松本が、 “トビラ”からあふれてくるキャラクターや映像、懐かしい音楽を案内する。また、フジさんに集まったお笑い芸人たちによるネタ披露のコーナー「芸人のトビラ」も開かれる。 新ナビゲーターを務める松本は、フジテレビの往年の幼児教育番組である『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ系・1973年~1993年)、『ポンキッキーズ』(1993年~2001年)のシリーズで歌唱されていた名曲の歌詞を朗読形式で届ける企画に挑戦する。朗読という形であらためて感じるポンキッキソングの歌詞の面白さ、メッセージ性などに注目だ。 さらに、番組では“トビラ”の中から飛び出してくるさまざまなキャラクターコンテンツを紹介していく。2023年4月2日に50周年を迎えた「ガチャピン・ムック」はさまざまなショート企画に挑戦。今回はガチャピン・ムックが「ガチャムクヘッドライン」という新企画をスタートさせる。 また、原田葵アナが、ガチャピン・ムックの日常をリポート。伝説の子供番組『ウゴウゴ・ルーガ』(フジテレビ系・1992年10月~1994年3月放送)で、その世界観と強烈な存在感で幅広い層に愛され続けた元祖シュール系キャラクター「ミカンせいじん」は、アニメだけにとどまらず、現実の世界にも現れて、お台場を舞台にシュールなリアル「ミカンせいじん」として活躍。 そして、ブラジルの国民的人気アニメ『モニカ&フレンズ』がチビキャラになった30秒のショートアニメーション『モニカ トイ』は予想外の展開で大きなアクション、コミカルな動きでユーモアにあふれた笑いを誘う。 俳優・浦井健治が描いたイラストを基にした『きょうのうらけん』は、“うらけん”のノンストップひとりしゃべりとコスプレ満載で、ミュージカルのあるあるや、舞台裏のちょっとした出来事などを語る短編アニメ。ときどき遊びにくる舞台俳優の登場にも注目だ。 <松本梨香 コメント> 収録をしてみて、番組スタッフさんが楽しみながら現場に臨んでいる姿、とてもすてきに思いました。出演者、スタッフの皆さんが一丸となって作っている番組ですので、視聴者の方々にも楽しんでいただきたいです。皆さんを元気にできるように頑張ります!
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