「合格」目指して…公立高校"入試"約2万3700人が挑む JR札幌駅の電光掲示板にも応援メッセージ 北海道
UHB 北海道文化放送
3月5日北海道内の公立高校の一般入試が行われ、約2万3700人の受験生が合格を目指し試験に臨んでいます。 電光掲示板にダルマ、そして絵馬が。 絵馬に書かれているのは『合格』の二文字です。 5日のJR札幌駅では受験生を応援する粋な計らいが。 公立高校の一般入試は、全日制と定時制計210校で行われ、約2万3700人が出願しています。 倍率は、全日制で0.96倍と2023年を0.01ポイント下回っています。 2023年5月に新型コロナウイルスが5類に移行してから初めての入試となり、2024年はマスクの着用義務がなくなりました。 合格発表は18日午前10時です。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- がんばれ受験生! 荒波に耐えたマチの特産品「落ちないホタテ」のお守りを中学3年生に配布 合格願う町民たちの思い詰まった手作り 北海道豊浦町
- 受験生を応援!「カツゲン神社」札幌の地下歩行空間に登場…北海道民の”ソウルドリンク”乳酸菌飲料「カツゲン」でゲン担ぎ「勝つ源(みなもと)」に
- 北海道で高校受験シーズン本格化 計37校で「私立高校一般入試A日程」始まる…3万1673人が出願 倍率は2.91倍 B日程は20日から
- 北電 2025年度の採用"235人"と発表「前年度比+5割」―北海道にラピダス進出しデータセンター新設 電力需要の拡大見込まれるため
- 温かく声をかけてくれた…愛されたコンビニでなぜ 途切れない献花 札幌市北区の店員3人死傷事件から1週間 安全への備えも