『アンチヒーロー』第9話 冤罪を晴らすため奮闘する“明墨”長谷川博己たちに“伊達原”野村萬斎の魔の手が迫る
長谷川博己が主演する日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が9日の今夜放送される。 【写真】吹石一恵が明墨(長谷川博己)の検察時代の同僚・桃瀬礼子を演じる 『アンチヒーロー』第9話場面カット 本作は「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく逆転パラドックスエンターテインメント。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう様を活写する。 ■第9話あらすじ 12年前の事件で唯一の冤罪の証拠となり得る動画が伊達原(野村萬斎)によって消された。病で亡くなった桃瀬(吹石一恵)の意思を継ぎ、志水(緒形直人)の冤罪を晴らすために明墨(長谷川)は策を巡らす。 一方、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は独自の視点で12年前の事件を洗い直す。しかし、そこにも伊達原の魔の手が迫り、思いがけない裏切りも明らかになる…。 日曜劇場『アンチヒーロー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。