みずほペイペイ1号を放ったのは… 西武・金子侑司がモイネロから先制の1号ソロ 2シーズンぶりの一発で新名称の敵地に名前残す
◆ソフトバンク―西武(27日、みずほペイペイドーム) 西武の金子侑司(34)が新名称となった「みずほペイペイドーム福岡」での1号本塁打を放った。 ■工藤公康さんが92歳恩師と寄り添い2ショット【写真】 3回にモイネロの直球を左翼テラス席へ運ぶ先制の1号ソロ。これが自身2シーズンぶりの一発で、通算20本塁打となった。 「打ったのは真っすぐです。しっかり捉えることができました。ホームランを打ったのが久しぶりなので興奮しました!!」。24日に34歳の誕生日を迎えたばかりのベテラン。広報を通じての談話に喜びがにじんだ。
西日本新聞社