認知症の蛭子能収「変わった目で見ないで笑ってほしい」気づいてあげたい認知症の初期症状
インタビュアー:
蛭子能収 さん(漫画家、俳優) 1947年10月21日生まれ。長崎県出身。FATHER’S CORPORATION所属。主な著書に漫画で『地獄に堕ちた教師ども』『私はバカになりたい』『私の彼は意味がない』エッセイで『正直エビス』『ヘタウマな愛』『蛭子能収のゆるゆる人生相談』『おぼえていてもいなくても』など多数。
監修医師:
永尾征弥 先生(日本認知症学会専門医・指導医、ふじさわ脳とからだのクリニック 院長) 2003年富山医科薬科大学(現・富山大学)医学部卒業。大学の医局や救急病院などで、20年ほど脳神経外科医として勤務。救急病院で脳卒中を中心とした診療や、総合病院で地域医療に携わりつつ企業の産業医として従事。現在は神奈川県藤沢市の「ふじさわ脳とからだのクリニック」で、もの忘れ外来などに携わっている。
インタビュアー:
森永真志 さん(蛭子能収 マネージャー) 1979年生まれ。千葉県出身。2004年FATHER’S CORPORATION入社。蛭子能収氏のマネージャーを19年担当。2020年蛭子氏が認知症公表後蛭子氏とイベント、講演会などに一緒に登壇し、認知症になっても働けるようサポートしている。
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