ゴールドプリンセスは松山の手綱で天皇賞・春へ向かう
「有力馬次走報」(9日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆松籟Sを制したゴールドプリンセス(牝4歳、栗東・寺島)は松山の手綱で天皇賞・春(28日・京都、芝3200メートル)へ。同レースには大阪-ハンブルクC4着のスカーフェイス(牡8歳、栗東・中竹)も参戦する。 ◆ドンカスターマイル13着のオオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村)は、予定通りチャンピオンズマイル・G1(28日・香港シャティン、芝1600メートル)へ転戦する。鞍上は引き続きレーン。「予定通り、15日にオーストラリアから香港へ移動します」と吉村師。 ◆川崎記念4着ディクテオン(騸6歳、栗東・吉岡)は名古屋グランプリ(5月6日・名古屋、ダート2100メートル)へ。6着ノットゥルノ(牡5歳、栗東・音無)も同レースへ。 ◆ダービー卿CT7着のセッション(牡4歳、栗東・斉藤崇)はマイラーズC(21日・京都、芝1600メートル)へ。 ◆モルガナイトS6着のゾンニッヒ(牡6歳、栗東・池江)は函館スプリントS(6月9日・函館、芝1200メートル)へ。 ◆アンタレスS登録を見送ったテーオーリカード(牡4歳、栗東・高柳大)は平城京S(5月4日・京都、ダート1800メートル)へ。 ◆イスラアネーロ(牡5歳)、シャンブル(牝6歳)の吉村勢2頭はともに越後S(5月4日・新潟、ダート1200メートル)へ向かう。 ◆六甲S10着のジャスティンスカイ(牡5歳、栗東・友道)は鞍馬S(5月5日・京都、芝1200メートル)へ。