映画『ふれる。』主題歌はYOASOBI『モノトーン』に決定!映画のキービジュアルや津田健次郎らの参加も解禁
永瀬廉さん、坂東龍汰さん、前田拳太郎さんが、オリジナルアニメーション映画『ふれる。』の声優を務めることが発表されました。 【写真】オーディションで映画『ふれる。』の主演を決めた永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎の写真を見る
『あの花』、『ここさけ』、『空青』のスタッフが贈る最新作『ふれる。』
映画『ふれる。』は、『あの⽇⾒た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013年)、『⼼が叫びたがってるんだ。』(2015年)、『空の⻘さを知る⼈よ』(2019年)、“⼼揺さぶる”⻘春三部作を⼿がけた、⻑井⿓雪監督、脚本・岡⽥麿⾥さん、キャラクターデザイン・⽥中将賀さんの3⼈が贈るオリジナル⻑編アニメーション最新作。 同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。20歳になった3⼈は東京・⾼⽥⾺場で共同⽣活を始める。 BARでのバイト、不動産会社の営業、服飾デザイナーの専⾨学校⽣と⽣活はバラバラですが、いつも⼼は繋がっていました。 それは島から連れてきた不思議な⽣き物「ふれる」がテレパシーにも似た謎の⼒で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたから。 お互いに触れ合えば⼝にしなくてもそれぞれの⾔葉が流れ込んでくる、そんな“ふれる”で結びついた3⼈の友情は、このままいつまでも続くはずだった…。 “ふれる”の隠されたもう⼀つの⼒を知るまでは。 監督を務めるのは『ハチミツとクローバーⅡ』(2006年)で監督デビューを果たし、『とある科学の超電磁砲』(2009年)、『機動戦⼠ ガンダム 鉄⾎のオルフェンズ』(2015年)などを⼿掛けた⻑井⿓雪さん。 脚本には、 『アリスとテレスのまぼろし⼯場』(2023年)で脚本・監督を務めた岡⽥麿⾥さん。 『すずめの⼾締まり』(2022年)のキャラクターデザインや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021年)の作画監督といったメガヒット作品を⼿掛けた⽥中将賀さんがキャラクターデザインを務めます。
永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎 アニメーション映画初主演!
そんな本作の公開日が10月4日(金)に決定しました。 さらに、オーディションにより主人公の3人の青年を永瀬廉さん、坂東龍汰さん、前田拳太郎さんが演じることが決定。長井監督と3人によるインタビュー動画も公開されました。 ⾔葉でのコミュニケーションが苦⼿な少年・⼩野⽥秋を演じるのは永瀬さん。「King & Prince」のメンバーとして活動する⼀⽅、実写映画初主演作となった『うちの執事が⾔うことには』(2019年)をはじめ、数々の映画・ドラマで活躍。 『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』(2023)では声優初挑戦ながらも好評を博し、本作がアニメーション映画としては2度⽬の出演(主演は初)となります。 秋が不思議な⼒を持つ⽣き物“ふれる”と出会うことで、 ⼼がつながった幼なじみ、祖⽗江諒役には坂東さん。映画『弱⾍ペダル』(2020)では永瀬さんとも共演。 主演映画『若武者』(2024年)が公開中のほか、ドラマ、舞台と活躍の場を広げ、2025年正⽉公開予定の映画『君の忘れ⽅』にも主演が決定している坂東さんは、アニメーション映画への出演は本作が初めてにして初主演となります。 同じく幼馴染の井ノ原優太役を演じるのは、前⽥さん。もともとアニメーションが⼤好きだという前⽥さんも、本作がアニメーション映画初出演にして初主演。 ドラマ『仮⾯ライダーリバイス』(2021)シリーズにて主演を務め、『劇場版 美しい彼~eternal~』(2023)のほか、さまざまな映像作品に出演。永瀬さん、坂東さんともに初共演となります。 3人と長井監督によるインタビュー動画では、キャスティングの決め手なども語られています。