30歳の誕生日が控えるなか…佳子さまの「可憐すぎるブルーワンピース」姿
日本テニス協会の名誉総裁として、熱心に大会を観戦 20代の終わりまであと2ヵ月強
「ジャパン・オープン・テニス」の男子シングルス決勝戦に負けないぐらい、秋篠宮家次女・佳子さま(29)のロイヤルブルーのコーデは爽やかだった。’21年に姉の小室眞子さん(32)から日本テニス協会の名誉総裁を引き継いで以来、毎年欠かさず佳子さまは現地観戦している。 【写真】可憐すぎる…!ブルーのワンピース姿の佳子さまが… 「姉の結婚を機に、佳子さまの公務に対する姿勢が変わった」と、宮内庁担当記者は見ている。 「眞子さんが結婚を巡ってメディアや世間からバッシングされるのを間近に見て、″自分は最後まで皇族としての務めを果たし、みんなが納得のいく形で結婚したい″と考えたのではないでしょうか」 ただこの数ヵ月は、自身の結婚問題より、悠仁さま(18)の進学問題に秋篠宮家は頭を悩まされている。推薦で東大に入学するとの噂が広まり、反対の署名活動が行われたのだ。年の離れた弟に、佳子さまはどんな思いを寄せているのか。皇室ジャーナリストの久能靖氏が、佳子さまの心境を推察する。 「佳子さまは一度、内部進学で学習院大学に入学しましたが、『教育が魅力的』と感じた国際基督教大学に自らの意思で入り直しています。悠仁さまも、自分の好きな学校を選び、好きな勉強をしてほしいと願っていることでしょう。佳子さまはAO入試で入学している。悠仁さまに対しても、批判を招きやすい推薦入学ではなく、国民が納得する形で進学してほしいと考えているのではないでしょうか」 約2ヵ月後に30歳の誕生日が控えているプリンセス。「姉弟」への想いを胸に、今後も公務に邁進する――。 『FRIDAY』10月18・25日合併号より
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