特攻服ジョーカー&スケバンハーレイ!『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』デザイン公開
「バットマン×ニンジャ」というコンセプトから生まれた、日本発のアニメーション作品『ニンジャバットマン対ニンジャバットマン』に登場する、ジョーカーとハーレイ・クインのデザインが公開。さらに、前作『ニンジャバットマン』に続いて声を担当する、声優の高木渉、釘宮理恵からのコメントが発表された。 【動画】前作『ニンジャバットマン』本編冒頭映像 本作は、戦国時代にタイムスリップしたバットマンが、ジョーカーたちの悪しき野望に立ち向かうオリジナルアニメーション『ニンジャバットマン』(2018)に続く最新作。今回も、監督の水崎淳平&高木真司、脚本の中島かずき、キャラクターデザインの岡崎能士、そしてアニメーション制作の神風動画といった、前作のクリエイター陣が集結する。
タイトルにある“ヤクザリーグ”とは、ヤクザにその身を堕としたジャスティス・リーグを指しており、先日には、バットマンファミリーが対峙する、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、グリーン・ランタンがヤクザ仕様となったビジュアルが公開され話題を呼んだばかりだ。
そして、『ニンジャバットマン』で第六天魔王を名乗り戦国時代をひっかきまわしたジョーカーと、その相棒ハーレイ・クインが本作でも登場。そのデザインは、「鬼魔愚零道化師」や「暴笑鬼族」といった文字が躍る特攻服姿のジョーカーと、ロングスカートのスケバン仕様でヤンキー座りのハーレイという、アグレッシブな仕上がり。この二人が、バットマンファミリーとヤクザリーグのバトルをどう引っかき回すのか、期待が高まる。高木と釘宮のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)
高木渉(ジョーカー)
前回のニンジャバットマンが2018年ですから、あれからもう6年も経ってしまったんですね。早いものです。ジョーカーという大役をいただき楽しく暴れさせていただきました。あのバットマンとの痛快な死闘が今でも鮮明に思い出されます。そろそろ会いたいなぁ~バッツが恋しいなぁ…な、なに! あのニンジャバットマンが帰ってくる!? しかも対ヤクザリーグだと! よーし、ちょっと行って来ますわ。今回も「ニンジャバットマン」ならではの迫力と音楽、そしてアニメーションを存分にお楽しみください。
釘宮理恵(ハーレイ・クイン)
今作「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」にて引き続き、ハーレイ・クイン役を担当させていただきます釘宮理恵です。 もうタイトルからしてハチャメチャ楽しい予感でみなさまわくわくして下さっていると思いますが! 期待を上回る作品になっていることと思います! 私も自由にのびのびとお芝居させていただきました! どうぞお楽しみに!!