【買うなら今でしょ!】バチ抜けシーバスに圧倒的な飛距離をもたらす「モアザン ヒソカ(DAIWA)」にサイズアップの150mmモデルがついに発売開始!
バチシーズンやサヨリパターンで効果的な「モアザン ヒソカ(DAIWA)」のロングモデルが登場!細身であっても飛距離は抜群。春先のバチ抜け、秋のサヨリパターンはもちろん、季節の変わり目の複合ベイトパターンに対応するロングスリムミノーに仕上がっているぞ。 [写真]バチ抜け最終兵器に新サイズ登場《ヒソカ150F》のスペックと価格
「ダブル重心移動」で細身とは思えない飛距離を獲得 !
モアザン ヒソカは職業釣り師・小沼正弥さんが監修する超細身のシャローランナー。名前の由来は“密かに爆釣する”というもの。シルエットは超極細のため、一見するとI字のシンペンに思えるが、ヘッドに小さいリップがついており、アクションはタイトウォブンロール&テールスライドするスリムミノーだ。 [写真キャプション] ヒソカの特徴ともいえるショートリップ。リップがあることで強風時などでもしっかりと1段下のレンジをトレースすることができる。タイトウォブンロール+テールスライドアクションはバチ以外の細身のベイトパターンにも対応。 バチパターンはもちろんのこと、サヨリやシラス、イワシなどのベイトパターンにも対応。リップ付きなので通常の細身のシンペンより一段下を引くことが可能になっている。 このヒソカのオリジナルサイズが120mmだったが、30mm長くなった150mmモデルがついに発売された。太さはほぼそのままに、長くすることで120mmではアピールが足りないときなどに効果を発揮する。水面がさざ波立っているとき、流れがやや強いときなどにも対応し、アップクロスで投げて流れの中を泳がせてくるパターンも得意だ。 [写真キャプション] 画像上がNEWサイズの150、画像下は昨年リリースされた既存の120サイズ。 また120F-SSRに引き続き、150F-SSRも磁着W重心移動システムを搭載。ボディ内に磁着オシレートの重心移動をふたつ組み込むことで、矢のようにルアーが飛んでいく。平均で50m近くと11gほどのルアーとしてはかなりの飛距離を生み出している。また着水後の泳ぎだしの良さも兼ね備えている。 [写真キャプション] 細身且つ軽量でありながら、DAIWA独自の「磁着W重心移動システム」を採用し、遠投性にも長けている。 フックは4つ付いているので、口を大きく開けない吸い込むようなショートバイトにも対応。 細くて長いルアーは飛ばないという定説を覆し、優れた飛距離でスリム系ベイトパターンを攻略するモアザン ヒソカシリーズにさらなる釣果をもたらしてくれるのが150F-SSRだ。 [写真キャプション] 4フックは、バチパターン時の吸い込みの弱いバイトでもしっかりとフックアップさせてくれる。