「関コレ」でビキニランウェイの熊田曜子、布面積が少ない水着には細心の注意「紐は二度結んでます」
関西最大のファッションイベント『KANSAI COLLECTION 2024 A/W』(通称関コレ)が、8月1日に「京セラドーム大阪」(大阪市西区)にて開催。水着姿でステージを盛り上げた熊田曜子、藤田いろは、椎菜貴妃の3人が囲み取材に応じた。 【写真】金メダルをイメージしたという水着姿でランウェイを歩く熊田曜子ら 競馬の予想コラムを書くなどマルチに活躍するグラビアアイドル・藤田いろはは、今回が初登場。「始まる前とかすごく緊張しちゃって。最初の方はうまくできてたと思うんですけど、コートを投げるときうまく脱げなくて。ああ~ポージングが! と慌てているうちに終わっちゃいました」と反省。 また、10代の頃に関コレへの出演経験がある椎菜貴妃は、久しぶりにランウェイを歩いた感想を、「その時とはコンセプトも布面積も違って。今回はひとりじゃなくてメンバーがいるし、水着だし、緊張感が違いました。でも観客の方々が手を振ってくれて、途中から楽しもう! と思って楽しめました」と振りかえった。 今回、現在開催中のパリオリンピックにちなみゴールドの水着をチョイスしたといい、熊田曜子は「みなさんがたくさん金メダルを獲っているということで、ぜひゴールドがいいなって」とコメント。 また、布面積が少ない水着かつ当日は生配信もおこなわれているため、水着が脱げる「事故」には気をつけているといい、「(水着は)紐はしっかり2回結んでます。楽屋でも3人だけ水着姿なので、いろんな人からいろんな角度からチェックしてもらって、OKをもらってます」とこだわりを明かした。 さらに、「最初の頃はパッと脱いだらわあ!ってなったんですが、もうだんだん(観客から)分かられるようになって・・・(笑)。何か違う、びっくりさせることを考えないなという課題はあります」と意外な悩みを明かした。 取材・文/つちだ四郎