娘が危ない…タイのサスペンスホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」予告編
実話をもとにしたタイのサスペンスホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」の予告編が、YouTubeで解禁された。 【動画】タイのサスペンスホラー「バーン・クルア 凶愛の家」予告編はこちら 同作は、7歳の娘を持つ夫婦ニンとクウィンの物語。経済的な理由でマンションに引っ越した彼らは、住んでいたコンドミニアムを元医師のラトリーと40歳の娘ヌッチに貸し出すが、その後親子がカルト集団のメンバーで、クウィンがその集団に入ったことが明らかになる。そしてカルト集団の行動が過激さを増していく中、ニンはどんな手段を使ってでも自身の娘を守ろうと決意する。 予告編の前半に収められたのは、「この家に引っ越したらもっと話す機会があるだろう」という言葉とともに、コンドミニアムを借りた女がクウィンに赤い本を差し出すシーン。さらに謎の儀式や、ニンの娘が何らかの目的で狙われる様子が映し出されていく。 「バーン・クルア 凶愛の家」は、11月22日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー。ソフォン・サクダピシットが監督を務め、ニッター・ジラヤンユン、スコラワット・カナロス、ペンパック・シリクンがキャストに名を連ねる。 (c) 2023 GDH 559 AND ALLY ENTERTAINMENT (THAILAND) CO., LTD.