高尾山に1日限定「ブラックサンダー」フォトスポット 充電する人を表現
有楽製菓(小平市)が11月25日、高尾山ケーブルカー・清滝駅横のイベントスペースに1日限定で「ブラックサンダー充電フォトスポット」を設置する。(八王子経済新聞) 【写真】高尾山ケーブルカーの清滝駅 チョコレート菓子「ブラックサンダー」の製造・販売で知られる同社。1994(平成6)年に同商品の販売を始めて今年で30周年を迎え、プロジェクト「30の楽雷(らくらい)」を展開している。その一環として、商品サンプルを配布するイベント「#食べる登山ギアブラックサンダー」を行うのに併せて、フォトスポットを設置する。 「ブラックサンダー」を登山の行動食としてアピールするため、フォトスポットでは電池の中に「ブラックサンダー」が並ぶ姿の上に「充電中」と書いたパネルを設置。登山者が充電をしている様子を表現する。同所にスマートフォンなどの充電スポットはない。 「高尾山もみじまつり」が12月8日まで行われているのに合わせ、この時期に行うことにしたという。同社広報担当者は「登山される方のエネルギーを充電してもらえるようブラックサンダーと『食べる登山ギアブラックサンダー』の説明カードをセットで配布する。日常のおやつだけでなく、登山やハイキングなどの行動食としても、ブラックサンダーを楽しんでいただければ」と話す。 開催時間は9時~16時。
みんなの経済新聞ネットワーク