見上愛が競馬愛語る 今年印象に残ったレースは「ジャパンカップ」
女優の見上愛(24)が、都内で行われた「2025年JRA新CMおよび新プロモーションキャラクター発表会」に、俳優の竹内涼真(31)とともに登壇した。 見上は来年、JRAのプロモーションキャラクターを務めて4年目を迎える。印象に残っている今年のレースは「難しいんですけど、ジャパンカップ」と回答。競馬初心者のお笑いコンビ・土佐兄弟と一緒に見たというが「初めて(競馬を)やる方の目の輝き、熱気を楽しんでいる姿を拝見して初心を取り戻した。ドウデュースの最後のレースを見届けられたのも自慢になるだろうな」と振り返った。 日曜日には「毎週、家族と予想とかを送り合っている」という見上だが、競馬の魅力について「毎回レースを見ていると、どんどんお馬さんのお名前を知ることができて、思い入れがあるお馬さんが増える。色んなドラマが生まれる瞬間に立ち会えた。それこそドウデュースの子どもがもしかしたら走るかもしれない。歴史を紡いでいくのが面白い」と熱弁した。 そんな見上は、来年の目標を漢字1文字で表すと「柔」と回答。「大人になってどんどんマイルールが増えてる気がしている。柔軟な思考でいられる1年間にしたい」と理由を述べた。また「すごく体が硬い」と明かし「お馬さんとかを見ていると、筋肉がしなやかで素敵。私もそういうか体でいたいなと思って、まずは柔軟から始めたいと思います」と目標を語った。
東スポWEB