<機動戦士ガンダムSEED FREEDOM>ドラマCD「月光のワルキューレ」に小野大輔出演 新キャラのレオナード・バルウェイ演じる
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のドラマCD「月光のワルキューレ」に小野大輔さんが出演することが明らかになった。小野さんはの新キャラクターのレオナード・バルウェイを演じる。 【写真特集】「SEED」新作ビジュアル 「FREEDOM」特典ビジュアルも 一挙公開!
ドラマCDは、アークエンジェルの名操舵士のアーノルド・ノイマンの視点で繰り広げられる「ノイマンの航海日誌」に加え、入場者プレゼントとして配布された小説「二人の逃避行」「月光のワルキューレ」も新規収録でボイスドラマ化される。ブルーレイディスク(BD)「Mighty Edition」「特装限定版」に封入される。12月25日に発売。
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開された。「SEED DESTINY」の“後の物語”で、「SEED FREEDOM」の前日譚となる新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」が制作されることも発表されている。
「SEED FREEDOM」は、1月26日に公開され、約4カ月のロングラン上映となり、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代最高興行収入記録を約42年ぶりに更新したことも話題になっている。500カット以上の本編映像をアップデートした“完全版”となる特別版も公開され、特別編を合わせて興行収入が50億円、観客動員数が300万人を突破するなど大ヒットしている。