ジャッジが直近30試合17HRと絶好調 ドジャース戦では24号と両リーグトップ独走
MLB・ヤンキースのジャッジ選手は日本時間10日、2試合連続となる第24号ホームランを放ち、両リーグトップを独走。直近30試合では17ホームランを放つなど、好調を維持しています。 今季はここまで67試合に出場し、打率.305、24本塁打、59打点の成績。5月には14本のホームランをマークし、ライバルのドジャース・大谷翔平選手に9本差としています。 さらに、ジャッジ選手は5月最後の試合となったジャイアンツ戦で今季初の1試合2発と大活躍。この日、月間自己最多の15本(2017年9月)に1本差と迫る14本目のホームランを放ちました。 一方、直近の30試合では打率.413、17本塁打、38打点という記録。“首位対決”となったドジャースとの3連戦でも、大谷選手の前で3本のホームランを披露するなど、年間58本ペースでホームランを打ち続けています。 ▽ジャッジ選手の直近30試合の成績 ・104打数43安打、打率.413 ・38打点 ・34得点 ・17HR ・長打率1.048