岸田文雄首相がフォーミュラE東京E-Prixに来場「未来の夢を十二分に楽しみましょう」
フォーミュラEの東京E-Prixに、岸田文雄内閣総理大臣が来場。東京都の小池百合子都知事と共に、スタートセレモニーに出席した。 【ギャラリー】フォーミュラE東京E-Prix随時更新中 日本で初の本格的公道レースであり、初のフォーミュラEレースともなった東京E-Prix。この会場に岸田首相が来場。国歌斉唱を、小池都知事やフォーミュラEのジェフ・ドッズCEOらと並んで見守った。 岸田首相は2022年10月に鈴鹿サーキットで行なわれたF1日本GPに来場。この時もスタートセレモニーに出席し、集まった観客に挨拶を行なうなどした。 岸田総理は挨拶の中で、次のように述べた。 「二酸化炭素の出ない、エンジン音の出ないフォーミュラEだからこそ、東京での開催が実現しました。一方で、（日本で）初めての公道での国際レースです」 「今日はこの東京の中を未来の、そして夢が猛スピードで駆け抜けます」 「みなさん、未来の夢を十二分に楽しみましょう。おめでとうございます」
motorsport.com 日本版
【関連記事】
- ■日本GPを訪れた岸田文雄首相「F1がまさに”走る実験室”と言われるに相応しい技術開発の最前線という姿を見せていただいた」
- ■フォーミュラEにとって、日本＆東京は重要な市場。求めるは日本人ドライバーの参戦。ドッズCEO「佐藤琢磨に、再び参戦してもらおうか」
- ■アストンマーティンF1がニューウェイに巨額のオファーを提示？ ホンダに続き、チャンピオンに向け重要なピース獲得を狙う動き
- ■いざ、鈴鹿。角田裕毅が3度目のF1日本GPで狙うは入賞「トップ10近くを走れるはず」アップデート投入で戦闘力UP？
- ■F1日本GPで使用“ドライバー応援のぼり”、開催後にチャリティ販売が決定。推しの巨大のぼりを手に入れるチャンス！
