BOYNEXTDOOR、カムバック控え先行公開曲「Dangerous」で音楽番組に出演“沢山のステージをお見せする”
BOYNEXTDOORが、先行公開曲を発表し、音楽番組での活動をスタートさせる。彼らは、ニューアルバムの発売を1週間後に控え、積極的なカムバック活動でファンとの接点を広げるという覚悟だ。 BOYNEXTDOORは、9月2日の午後6時に3rdミニアルバム「19.99」の収録曲「Dangerous」を先行公開し、5日にMnet「M COUNTDOWN」でステージを披露する。続いて6日にKBS 2TV「ミュージックバンク」、7日にMBC「ショー 音楽中心」、8日にSBS「人気歌謡」まで、1週間、音楽番組で先行公開曲を披露した後、9月9日の午後6時に3rdミニアルバムを発売し、本格的な活動に突入する。 所属事務所のKOZエンターテインメントは「グループの強みである優れたパフォーマンス能力を生かし、ファンの皆さんにできるだけ沢山のステージをお見せするため、ニューアルバムの正式発売に先駆けて音楽番組に出演することにした。先行公開曲『Dangerous』と今後発売されるタイトル曲『Nice Guy』が持つ異なるカラーを楽しんでほしい」と呼びかけた。 「Dangerous」は、ユニークなタイトルだけでなく、強烈なビートが印象的なヒップホップ曲だ。両親にバレたくない真夜中の逸脱を、リアルな歌詞で表現した。ジェヒョン、テサン、ウンハクが作詞と作曲に主導的に参加し、遊び心いっぱいの愉快なエネルギーを込めた。 BOYNEXTDOORは28日、グループの公式SNSを通じて、ニューアルバムの最後のビジュアルコンセプトである「Twenty」バージョンのフォトを公開した。今回のフォトは、19.99歳の考えと悩みを視覚化した。メンバーたちは、20歳になったものの、大人というにはどこか未完成な感じを静的で洗練された雰囲気で表現した。集合フォトは、薄暗い空間で揺らめくような演出を通じ、この時期の若者の不安を効果的に表現した。 BOYNEXTDOORは、「Nice」「Dangerous」「Twenty」の3つのビジュアルコンセプトを用意し、それぞれ異なる雰囲気のフォトを公開して、ファンを喜ばせた。 3rdミニアルバム「19.99」は、最も熱い年齢である20歳になる直前を「19.99」という不完全な数字で表現したアルバムだ。メンバーたちはニューアルバムで、10代と20代の境界に立つ若者の悩みを歌う。
ソン・ミギョン