『薬屋のひとりごと』第13話先行カット公開 第2クールの重要人物となる羅漢や翠苓も登場
1月6日より第2クールがスタートするTVアニメ『薬屋のひとりごと』第13話「外廷勤務」のあらすじと先行カットが公開された。 【写真】第13話先行カット(複数あり) 本作は、後宮を舞台に、“毒見役”の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計発行部数2700万部突破の同名小説が原作の後宮謎解きエンターテインメント。監督を務めるのは、『魔法使いの嫁』『劇場版 弱虫ペダル』の長沼範裕。TOHO animation STUDIOと『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』などを手がけるOLMがタッグを組み、アニメーション制作を担当する。 第13話では、後宮を解雇されたものの、壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫が、緑青館を出るその時まで梅梅たち三姫にかわいがられながらも、今度は自らの意思で宮廷へと赴く。しかし、新しい職場は慣れ親しんだ後宮ではなく、外廷にある壬氏の家だった。猫猫はこれまでとは違う待遇に戸惑うが、壬氏に官女になるための試験を受けるように言われる。 公開された先行カットでは、顔を向け合う猫猫と壬氏や、第2クールの重要人物となる羅漢や翠苓の姿などが捉えられている。
リアルサウンド編集部