カブス・今永昇太、審判への“神対応”がスゴすぎる 礼儀正しい“お辞儀”が世界中で話題に「日本人なら当たり前」「今永が愛される理由」
【MLB】ブルワーズ10-6カブス(5月29日(日本時間(5月30日)) 【映像】カブス・今永、話題の“お辞儀” 5月29日(日本時間(5月30日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太が主審に一礼した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 1-2、カブス1点のビハインドで迎えたこの試合の2回裏・ブルワーズの攻撃。この回先頭の6番ジェイク・バウアーズに対し、今永はカウント1-0からの2球目、ボール気味に投じた真ん中高めのストレートを打たせて一塁後方、ファウルゾーンへの飛球に。この打球をファーストのマイケル・ブッシュが好捕すると、マウンド上の今永は驚いたような表情&リアクションを見せた後で、再び冷静さを取り戻すと、いつも通りに帽子のツバに手を当てながら、主審に向って一礼。現地で大評判だという、日本式の礼儀正しさを披露することとなった。 こうした今永の姿に、現地の野球ファンはもとより、日本のファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これが噂の一礼か」「日本人からすると当たり前なんだけどな」「日本人ならでは」「変顔振り返りからの一礼w」「これだから今永は好かれるんだろうな」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部